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  • 100問100答思春期悩み相談室

    100問100答思春期悩み相談室

    通常価格 ¥1,456 JPY
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  • 10の観点で読むアニマシオンゲーム

    10の観点で読むアニマシオンゲーム

    通常価格 ¥1,400 JPY
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    通常価格 ¥408 JPY
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  • 10分でできる創作し伝え合う国語科授業

    10分でできる創作し伝え合う国語科授業

    通常価格 ¥1,800 JPY
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  • 10分でわかる!体育授業のコツ 小学校中学年

    10分でわかる!体育授業のコツ 小学校中学年

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    通常価格 ¥2,000 JPY
    通常価格 セール価格 ¥2,000 JPY
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  • 10分でわかる!体育授業のコツ 小学校低学年

    10分でわかる!体育授業のコツ 小学校低学年

    10分でわかる!体育授業のコツ 小学校低学年

    通常価格 ¥2,000 JPY
    通常価格 セール価格 ¥2,000 JPY
    単価 /  あたり 
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Blog posts

  • 『先生も楽しくなれる!こども&学校イラスト素材集』ダウンロード集

    2025年5月30日

    本書をご購入いただきありがとうございます。イラストをご使用するにあたっての注意事項がございます。ご使用の際には必ずご一読をよろしくお願いいたします。 ご利用条件 本書およびダウンロードできる素材データの著作権は、著者であるおちゃに帰属します。著作権者および学事出版株式会社の許可なく、本書の一部あるいは全部、およびダウンロードできる素材を無断で複写・複製・転記・転載することは著作権法違反となりますのでご注意ください。 本書およびダウンロードできる素材データは、学校(私立学校を含む)、教育委員会、その他教育を目的とした非営利団体で活用いただくことを目的としています。また、ご購入者の非営利活動に限り、ご利用いただけます。 本書をご購入いただいた方に限り、著作権法ならびに以下の禁止事項に反しない範囲でデータをご利用いただけます。ご使用にあたりクレジット表記や申請書提出の必要はありません。複数人でのデータのシェアはお控えください。 素材データの使用または使用に関連して、ご利用者様に直接または間接的に生ずる一切の損害および、第三者からなされる請求について、当社および著作者は一切責任を負いません。 ダウンロード素材については、予告なく変更等を行う場合がございます。ご了承ください。 禁止事項 公序良俗に反する態様でデータを利用すること。 商用目的での使用(個人・会社にかかわらず、対価を得て使用すること、および対価の有無にかかわらず営利を目的としたもの)。 データの一部または全部を、加工の有無にかかわらず再配布すること。なお、再配布とは有償・無償を問わず、書籍・CD・DVD等の媒体を利用する配布、インターネット等の通信手段を利用する配布等を意味します。また、データそのものを再利用できるかたちでサーバー等にアップロードして送信可能化する場合も含みます。 紙面のイラストや、データをトレースする、スキャンするなどの複写・複製にあたる手段による使用。また、それによる著作権者を名乗る行為。 データそのもの、または加工したデータを利用したグッズ(シール、カード、Tシャツ、名刺、包装紙など)を制作して販売または頒布すること。 データを利用した印刷物、写真加工、雑貨類、テンプレート等の作成を請け負うサービスを行うこと。 webサイトのデザインの一部として使用すること。 素材データに関し、著作権登録、意匠登録および商標登録など知的財産権の登録を行うこと。 図書館およびそれに準ずる施設において館外に貸し出すこと。 ※利用方法、禁止事項については本書のp.77~79も必ずご参照ください。※上記禁止事項に該当するか、ご不明な場合は学事出版までお問合せください。 ダウンロードコンテンツ 書籍の各章立てごとにダウンロードいただけます。 PART1:いろいろ使える日常イラスト 1-1:こども&動物イラスト 1-2:季節に合わせて選べる! 12カ月イラスト 1-3:スケジュールイラスト 1-4:ちょこペタスタンプ 1-5:安全・健康に関する注意喚起イラスト COLUMN1:本書のイラスト素材についてPART2:わくわく学校イラスト 2-1:学校生活イラスト 2-2:そのまま使えるテンプレート素材COLUMN2:イラストの使用サイズについてPART3:お役立ち装飾イラスト 3-1:装飾デザイン素材 3-2:装飾文字・記号・絵文字    

    『先生も楽しくなれる!こども&学校イラスト素材集』ダウンロード集

    2025年5月30日

    本書をご購入いただきありがとうございます。イラストをご使用するにあたっての注意事項がございます。ご使用の際には必ずご一読をよろしくお願いいたします。 ご利用条件 本書およびダウンロードできる素材データの著作権は、著者であるおちゃに帰属します。著作権者および学事出版株式会社の許可なく、本書の一部あるいは全部、およびダウンロードできる素材を無断で複写・複製・転記・転載することは著作権法違反となりますのでご注意ください。 本書およびダウンロードできる素材データは、学校(私立学校を含む)、教育委員会、その他教育を目的とした非営利団体で活用いただくことを目的としています。また、ご購入者の非営利活動に限り、ご利用いただけます。 本書をご購入いただいた方に限り、著作権法ならびに以下の禁止事項に反しない範囲でデータをご利用いただけます。ご使用にあたりクレジット表記や申請書提出の必要はありません。複数人でのデータのシェアはお控えください。 素材データの使用または使用に関連して、ご利用者様に直接または間接的に生ずる一切の損害および、第三者からなされる請求について、当社および著作者は一切責任を負いません。 ダウンロード素材については、予告なく変更等を行う場合がございます。ご了承ください。 禁止事項 公序良俗に反する態様でデータを利用すること。 商用目的での使用(個人・会社にかかわらず、対価を得て使用すること、および対価の有無にかかわらず営利を目的としたもの)。 データの一部または全部を、加工の有無にかかわらず再配布すること。なお、再配布とは有償・無償を問わず、書籍・CD・DVD等の媒体を利用する配布、インターネット等の通信手段を利用する配布等を意味します。また、データそのものを再利用できるかたちでサーバー等にアップロードして送信可能化する場合も含みます。 紙面のイラストや、データをトレースする、スキャンするなどの複写・複製にあたる手段による使用。また、それによる著作権者を名乗る行為。 データそのもの、または加工したデータを利用したグッズ(シール、カード、Tシャツ、名刺、包装紙など)を制作して販売または頒布すること。 データを利用した印刷物、写真加工、雑貨類、テンプレート等の作成を請け負うサービスを行うこと。 webサイトのデザインの一部として使用すること。 素材データに関し、著作権登録、意匠登録および商標登録など知的財産権の登録を行うこと。 図書館およびそれに準ずる施設において館外に貸し出すこと。 ※利用方法、禁止事項については本書のp.77~79も必ずご参照ください。※上記禁止事項に該当するか、ご不明な場合は学事出版までお問合せください。 ダウンロードコンテンツ 書籍の各章立てごとにダウンロードいただけます。 PART1:いろいろ使える日常イラスト 1-1:こども&動物イラスト 1-2:季節に合わせて選べる! 12カ月イラスト 1-3:スケジュールイラスト 1-4:ちょこペタスタンプ 1-5:安全・健康に関する注意喚起イラスト COLUMN1:本書のイラスト素材についてPART2:わくわく学校イラスト 2-1:学校生活イラスト 2-2:そのまま使えるテンプレート素材COLUMN2:イラストの使用サイズについてPART3:お役立ち装飾イラスト 3-1:装飾デザイン素材 3-2:装飾文字・記号・絵文字    

  • 『中学校ポジティブ通知表所見文例集』 ダウンロードページ

    2024年11月20日

    本書にすべての文例のテキストデータがダウンロードできます。以下の【ダウンロード】からお願いいたします。 本文およびダウンロードデータの著作権は執筆者にあります。このデータを許可なく商用に用いる、また第三者に譲渡することは、これを禁じます。 【ダウンロード】

    『中学校ポジティブ通知表所見文例集』 ダウンロードページ

    2024年11月20日

    本書にすべての文例のテキストデータがダウンロードできます。以下の【ダウンロード】からお願いいたします。 本文およびダウンロードデータの著作権は執筆者にあります。このデータを許可なく商用に用いる、また第三者に譲渡することは、これを禁じます。 【ダウンロード】

  • 『改訂版 高等学校調査書・推薦書記入文例&指導例』 ダウンロードページ

    2024年5月31日

    本書に掲載されている一部のテキストデータがダウンロードできます。 ダウンロードできるのは下記の欄の記入文例です。 ①進学者用調査書「総合的な探究の時間の記録」 ②進学者用調査書「指導上参考となる諸事項」 ③就職者用調査書「特別活動の記録」 ④就職者用調査書「本人の長所・推薦事由等」 ⑤〈付録〉参考文例集   ※あくまでも記入文例ですので、ダウンロードした内容を参考にしながら   生徒の実態に応じてアレンジしてください。  ※著作権は担任学研究会にあります。このデータを許可なく商用に用いたり、   第三者に譲渡したりすることは禁止します。 ダウンロード

    『改訂版 高等学校調査書・推薦書記入文例&指導例』 ダウンロードページ

    2024年5月31日

    本書に掲載されている一部のテキストデータがダウンロードできます。 ダウンロードできるのは下記の欄の記入文例です。 ①進学者用調査書「総合的な探究の時間の記録」 ②進学者用調査書「指導上参考となる諸事項」 ③就職者用調査書「特別活動の記録」 ④就職者用調査書「本人の長所・推薦事由等」 ⑤〈付録〉参考文例集   ※あくまでも記入文例ですので、ダウンロードした内容を参考にしながら   生徒の実態に応じてアレンジしてください。  ※著作権は担任学研究会にあります。このデータを許可なく商用に用いたり、   第三者に譲渡したりすることは禁止します。 ダウンロード

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Blog posts

  • 第12回 前提と目的を問い続ける必要性|Web月刊高校教育 高校教育を探究する!

    2025年10月28日

    この連載について 高校教育を取り巻く状況が大きく変わっています。そうした中、この先、どうやって魅力ある、特色ある高校に変わっていったらよいのか。中教審委員なども歴任し、高校教育界を牽引する田村知子さんと岡本尚也さん、お二方と共に「探究」していきます。 ※本連載は田村さん、岡本さんに隔月交代でご執筆いただきます。  連載は今回で最後となります。何を書くか迷いましたが、主な読者である教職員や教育委員会の方々に向けて、いくつかの論点を書きたいと思います。 学校・教員の在り方の変化  学問の起源とされる古代ギリシャのアリストテレスらの時代から、印刷技術が発展したルネッサンスの時代、そして今の一人一人が情報端末を持ち通信環境が整備されている時代、それぞれにおいて学校・教員の在り方は転換期を迎え、変わってきています。現在においては情報と情報端末の普及により、学校や教員のみが授業も含めた質の高い教材や情報の担い手という時代ではなくなりました。  また、私が高校生の時には「鹿児島は塾がないから学校・教員がその役目を行わなければならない」という地方都市の前提も、今となっては「塾の物理的な存在すら必要性が低下」しています。  そのような中、学校・教員はそもそも何のために存在するのか? 不登校や広域通信制への進学が増える中、この前提を問い続ける必要性が増しています。  本連載第4回「高等学校教育の意義」にて「期待」と「機会」の重要性について書きました。技術の進歩により授業や教材等、学びの「機会」が拡充されていても、学びに対する生徒自身の成長に対する「期待」や学校や教員の生徒に対する「期待」がなければ「意欲の格差」に繋がりやすく、学力や経験の差に繋がってしまいます。  この「期待」の担い手こそが学校・教員だと考えています。生徒の変化を見逃さず、声掛けを行う。生徒に伴走し、共に学び続ける。なぜ学ぶのか? どのように学ぶのか? 外部との連携も含め問い続け、実践する。もちろん(校内、校外の)生徒間の刺激も大きなキッカケを生みます。学校・教員の「うちの生徒は〇〇だからできない」という考えは、学校や教員の存在意義すら失わせかねない発想となるので、何年後に咲くか分からない生徒の可能性を信じ、大いに「期待」して頂ければと思います。 管理職・教育委員会の在り方の変化  学校のカリキュラムマネジメントについてお話をする際、「教育目標に立ちもどり①やめることを決める ②今行っていることを改善する ③新しいことを始める」という順序の重要性についてお話をしています。  学校だけではなくあらゆる組織において①やめることを決めるプロセスは苦手です。一人一人は「やめても良い」と思っていたとことでもそれを組織の中で言い出すこと、決めることは難しいもので、業務の追加の連続に陥ってしまいます。あまりキラキラしたものではないですが、教育において変化が大きい今こそ、このやめることを決めるプロセスが管理職ひいては管理機関の優先タスクとなります。  第2回に述べたように、高校教育は義務教育課程に比べ、設置者である都道府県や市町村の方針に強く影響を受けます。少子化・過疎化の進行から生じる統廃合、配信による授業、教員の適正配置(および確保)、無償化の波、不登校やその他の様々なトラブルに対する対応等、教育委員会は学校と異なり少しマクロなレンズで現状を見渡す必要があります。  教育委員会のカバーする範囲は広いため、ここではほとんど書くことができませんが、最近気になることが一つあります。いくつかの教育委員会の方と情報・意見交換をする際、複数の方々から「最近、様々な教育に関するスローガンや概念が出てきているが、本質的な理解が不十分なまま、実践例だけが溢れ共有されている」という趣旨の言葉が聞こえてきました。  探究、STEAM、非認知能力、データサイエンス、個別最適化、教育DX等、様々な概念がありますが、果たしてどこまで本質的な理解ができているでしょうか? ある管理職の方にSTEAM教育とは何ですか?とお聞きしたところ、しばらく考えた後に「3Dプリンターみたいなものを使う教育です」と言われたこともあります。特に探究に関しては教育課程に関わる文言であるにも関わらず教育員会、教育事業者においても本質的な理解が不足しているように感じます(第6回参照)。魅力的なスローガンに安易に踊らされることなく、これまでの学びとこれからの学びを繋げて欲しいと思います。 文部科学省の在り方  学校現場や管理機関が前向きに理想的な教育を語り、実践できるようにクラスサイズの適正化や教員の就労環境の整備、現場では判断が難しい状況への後押しや情報提供のように、国単位でしか実現が難しいことを優先的に行って頂ければと切に願っております。    ビジネス誌に書いて以来、年単位に渡る連載は久々でしたが、発行元である学事出版の方々、日々一緒に教育に向き合っている現場の皆様のお陰様で楽しく続けることができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。これからも教育に従事していく者として私自身も研鑽を積んで参りたいと思います。皆様とご一緒できますことを楽しみにしております。   記事一覧へ Web Gakujiトップへ 岡本尚也(おかもと・なおや) 1984年鹿児島県生まれ。慶応義塾大学理工学部卒、同理工学研究科修了。英国ケンブリッジ大学大学院にて物理学博士号、オックスフォード大学にて現代日本学修士号取得。帰国後、一般社団法人Glocal Academy理事長、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員、鹿児島市教育員、一般社団法人次世代教育ネットワーキング機構理事等。文部科学省中央教育審議会臨時委員、経済産業省産業構造審議会教育イノベーション小委員会委員。主な著書は『課題研究メソッド~より良い探究活動のために~』ならびに『ゼロから始める探究活動 課題研究メソッドZERO』(新興出版社啓林館)、東洋経済オンライン『オックスフォード×ケンブリッジ 英国流創造と学びの技法』等。

    第12回 前提と目的を問い続ける必要性|Web月刊高校教育 高校教育を探究する!

    2025年10月28日

    この連載について 高校教育を取り巻く状況が大きく変わっています。そうした中、この先、どうやって魅力ある、特色ある高校に変わっていったらよいのか。中教審委員なども歴任し、高校教育界を牽引する田村知子さんと岡本尚也さん、お二方と共に「探究」していきます。 ※本連載は田村さん、岡本さんに隔月交代でご執筆いただきます。  連載は今回で最後となります。何を書くか迷いましたが、主な読者である教職員や教育委員会の方々に向けて、いくつかの論点を書きたいと思います。 学校・教員の在り方の変化  学問の起源とされる古代ギリシャのアリストテレスらの時代から、印刷技術が発展したルネッサンスの時代、そして今の一人一人が情報端末を持ち通信環境が整備されている時代、それぞれにおいて学校・教員の在り方は転換期を迎え、変わってきています。現在においては情報と情報端末の普及により、学校や教員のみが授業も含めた質の高い教材や情報の担い手という時代ではなくなりました。  また、私が高校生の時には「鹿児島は塾がないから学校・教員がその役目を行わなければならない」という地方都市の前提も、今となっては「塾の物理的な存在すら必要性が低下」しています。  そのような中、学校・教員はそもそも何のために存在するのか? 不登校や広域通信制への進学が増える中、この前提を問い続ける必要性が増しています。  本連載第4回「高等学校教育の意義」にて「期待」と「機会」の重要性について書きました。技術の進歩により授業や教材等、学びの「機会」が拡充されていても、学びに対する生徒自身の成長に対する「期待」や学校や教員の生徒に対する「期待」がなければ「意欲の格差」に繋がりやすく、学力や経験の差に繋がってしまいます。  この「期待」の担い手こそが学校・教員だと考えています。生徒の変化を見逃さず、声掛けを行う。生徒に伴走し、共に学び続ける。なぜ学ぶのか? どのように学ぶのか? 外部との連携も含め問い続け、実践する。もちろん(校内、校外の)生徒間の刺激も大きなキッカケを生みます。学校・教員の「うちの生徒は〇〇だからできない」という考えは、学校や教員の存在意義すら失わせかねない発想となるので、何年後に咲くか分からない生徒の可能性を信じ、大いに「期待」して頂ければと思います。 管理職・教育委員会の在り方の変化  学校のカリキュラムマネジメントについてお話をする際、「教育目標に立ちもどり①やめることを決める ②今行っていることを改善する ③新しいことを始める」という順序の重要性についてお話をしています。  学校だけではなくあらゆる組織において①やめることを決めるプロセスは苦手です。一人一人は「やめても良い」と思っていたとことでもそれを組織の中で言い出すこと、決めることは難しいもので、業務の追加の連続に陥ってしまいます。あまりキラキラしたものではないですが、教育において変化が大きい今こそ、このやめることを決めるプロセスが管理職ひいては管理機関の優先タスクとなります。  第2回に述べたように、高校教育は義務教育課程に比べ、設置者である都道府県や市町村の方針に強く影響を受けます。少子化・過疎化の進行から生じる統廃合、配信による授業、教員の適正配置(および確保)、無償化の波、不登校やその他の様々なトラブルに対する対応等、教育委員会は学校と異なり少しマクロなレンズで現状を見渡す必要があります。  教育委員会のカバーする範囲は広いため、ここではほとんど書くことができませんが、最近気になることが一つあります。いくつかの教育委員会の方と情報・意見交換をする際、複数の方々から「最近、様々な教育に関するスローガンや概念が出てきているが、本質的な理解が不十分なまま、実践例だけが溢れ共有されている」という趣旨の言葉が聞こえてきました。  探究、STEAM、非認知能力、データサイエンス、個別最適化、教育DX等、様々な概念がありますが、果たしてどこまで本質的な理解ができているでしょうか? ある管理職の方にSTEAM教育とは何ですか?とお聞きしたところ、しばらく考えた後に「3Dプリンターみたいなものを使う教育です」と言われたこともあります。特に探究に関しては教育課程に関わる文言であるにも関わらず教育員会、教育事業者においても本質的な理解が不足しているように感じます(第6回参照)。魅力的なスローガンに安易に踊らされることなく、これまでの学びとこれからの学びを繋げて欲しいと思います。 文部科学省の在り方  学校現場や管理機関が前向きに理想的な教育を語り、実践できるようにクラスサイズの適正化や教員の就労環境の整備、現場では判断が難しい状況への後押しや情報提供のように、国単位でしか実現が難しいことを優先的に行って頂ければと切に願っております。    ビジネス誌に書いて以来、年単位に渡る連載は久々でしたが、発行元である学事出版の方々、日々一緒に教育に向き合っている現場の皆様のお陰様で楽しく続けることができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。これからも教育に従事していく者として私自身も研鑽を積んで参りたいと思います。皆様とご一緒できますことを楽しみにしております。   記事一覧へ Web Gakujiトップへ 岡本尚也(おかもと・なおや) 1984年鹿児島県生まれ。慶応義塾大学理工学部卒、同理工学研究科修了。英国ケンブリッジ大学大学院にて物理学博士号、オックスフォード大学にて現代日本学修士号取得。帰国後、一般社団法人Glocal Academy理事長、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員、鹿児島市教育員、一般社団法人次世代教育ネットワーキング機構理事等。文部科学省中央教育審議会臨時委員、経済産業省産業構造審議会教育イノベーション小委員会委員。主な著書は『課題研究メソッド~より良い探究活動のために~』ならびに『ゼロから始める探究活動 課題研究メソッドZERO』(新興出版社啓林館)、東洋経済オンライン『オックスフォード×ケンブリッジ 英国流創造と学びの技法』等。

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    2024年6月6日

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    2024年6月6日

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